ほにゃらキッズは、障害のある子どもがおもしろそうだと思ったこと、やってみたいことをみんなでつくり、実現していくことを目的に活動しています。
どうやったら実現できるか考えたり、一緒にやってみたりして、「おもしろそう」「やってみたい」を実際の形として作り上げていきます。
「おもしろそう」がまだ分からない子、やってみたい事が決まっていない子もいると思います。
私たちはそういった子どもと一緒に、何がおもしろそうだろう、何がやりたいことだろうを探し、自分なりの「おもしろそう」を、つくっていきたいと考えています。そしてつくりあげたたら、また新しい「おもしろそう」をつくり出します。繰り返していくことで、その子らしさが何か見えてくるはずです。
「みんな」とは、子ども本人、家族、周りの人達、そして私たちのことです。1人だけ、家族だけじゃ実現は難しいことでも、周りの協力があれば、出来るようになることは多いと思います。
子どもの「おもしろそう」を、みんなでつくりあげていきませんか?そして、その先にある未来をそうぞうしていきましょう。
インタビューとコラム
自立生活センターほにゃら代表の川島さんに、自立生活とは何か。どうして、子どものうちから準備することが大事なのか教えていただきました。
元ほにゃらキッズメンバーのSくんと、Sくんのお母さんにほにゃらキッズで経験したことなどについて聞いてみました。
また、介助者の松岡さんに、Sくんに関わる中で感じてきたことを聞いてみました。
メディア掲載
2022/9/12
2022/2/12