『終了しました。』

『まちで生きる、まちが変わる』出版記念イベント

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『まちで生きる、まちが変わる』に登場した栗山さん親子と支援者を招いて、親の立場、子の立場でそれぞれの自立生活のきっかけとその後について話を伺います。 

保護者、支援者の方、その他どなたでもご参加いただけます。障害のある方もぜひ一緒にご参加ください。講演中に立ち歩いたり、お話ししても大丈夫です。スタッフが見守りします。

 

 

【日時】2024.9.16 (月.祝) 13:30-16:00

【会場】つくば市役所 コミュニティ棟(Googleマップ

【定員】60名 (申し込み先着順)           

【締切】9/10(火)

*手話通訳が必要な方は9/2(月)までにご連絡ください。

*複数人でご参加の場合でも、お一人づつお申し込みください。

*講演会の後半で小グループに別れ、参加者同士の感想、意見交換をする時間を設けます。

*メールでご連絡することがあります。

   cil-tsukuba@cronos.ocn.ne.jpからのメールが受信できるように設定してください。

【主催】つくば自立生活センターほにゃら(ほにゃらキッズ)

登壇者のプロフィール


栗山ツヤ子さん

1951年、茨城県鹿嶋市生まれ。家庭菜園が趣味。最近は干し芋作りをさつまいも栽培から行っている。

 

栗山朋美さん

1980年茨城県生まれ 脳性麻痺 特別支援学校卒業。

2017年からつくば市でヘルパーやさまざまな支援を受けて自立生活を始める。

趣味は、絵を描くこと、美術館へ行って絵を観ること

 


森下直美さん

学生の頃から介助を始め、2002年からほにゃらに入り、現在は、介助コーディネーターとして、当事者の生活をサポートさせてもらっています。

最初は、自立生活のことを全く知らず、驚き戸惑うことばかりでした。当事者や介助者のみなさんと共に笑って悩んで助けられ、あっという間に20年。とても良い経験をさせてもらっています。

 

川島映利奈さん

2005年につくば市に引っ越し、ほにゃらの支援を24時間受け自立生活開始。その後、2011年からほにゃら代表となり、障がいのある方の相談や生活のサポートを行っています。

 

柴田大輔さん

1980年茨城県生まれ。写真家、ジャーナリスト。サラダボール介助アルバイト 写真学校卒業後、ラテンアメリカ13ヵ国を旅し、2006年以来、コロンビアに深く関わり現地の取材を続けている。現在は龍ケ崎市在住。NEWSつくばライター。


本の紹介


まちで生きる、まちが変わる つくば自立生活センター ほにゃらの挑戦/柴田大輔

詳しくはこちら↓

タイムスケジュール(予定)


受付開始 13:00

講演開始 13:30

• 主催者挨拶

[前半]

• 柴田大輔さん

 ほにゃら本出版の経緯、栗山親子への取材の感想など

• 栗山朋美さん

 自立生活への葛藤、どんな生活をしているか(サポート、楽しみ、困難など)、今後の夢、など

• 栗山ツヤ子さん

 ヘルパー利用・自立生活への葛藤、自立生活後の想い、など

[休憩] 10分程度

[後半]

• 参加者同士のグループワーク ( 感想、質問など)

 感想、質問など、一人一言。それらをまとめてリーダーが発表。

• 森下直美さん・川島映利奈さん

 感想や質問をもとに、支援者の話。

 朋美さんとの関わり、ご家族との関わり、自立生活に関して支援してきた(している)事など。

•主催者挨拶

講演会終了 16:00を予定